この記事では「節約のためにやめたこと」について、以下を解説しています。
・節約のために買い物でやめた6つのこと
・携帯大手キャリアをやめて節約
・光熱費の節約をやめた
やめることで節約できるだけでなく、より快適に暮らせる方法です。
ぜひ、最後までお読みになってくださいね♪
節約のために買い物でやめた6つのこと
- 無計画にダラダラ買い物するのをやめた
- セールに行くのをやめた
- 安いもので妥協するのをやめた
- 外出時に飲み物を買うのをやめた
- お得な大容量サイズを買うのをやめた
- 現金主義をやめた
買い物の仕方は、節約にとても重要です。
ここでは、やめることで「節約につながる買い物の仕方」を解説します。
1:無計画にダラダラ買い物するのをやめた
無計画にダラダラ買い物するのは、やめました。これで、2つの節約効果があります。
予定外の外食を無くせる
ランチを予定して出かけることは、よくあります。なんとなく見て回ると、あっという間に時間が過ぎて遅くなり夕飯まで外食に。
予定外の外食やお惣菜購入は、出費がかさむうえ自己嫌悪にもなります。
あらかじめ見るお店を決めて、出かけましょう。外食しなくて済むよう、ご飯のことまで考えておくのも有効です。
- 昼ご飯を早めに食べてから出かけ、夜を外食にする
- 朝一に出かけ、ランチをしたら帰るようにする
- 晩御飯を用意してから、出掛ける
これで外食は1食に抑えられ、節約できます。
衝動買いを減らせる
本当に必要なお店だけに限定して回れば、想定外の買い物も減らせます。
節約できるうえ、予定通りに過ごせると充実感で満たされます。
2:セールに行くのをやめた
「本当に欲しい」のか「安いから欲しい」のか、判断が鈍るからです。
本当に必要なものでない場合、いくら安くても節約ではなく無駄遣いです。
買い物の際は目的以外のものが欲しくなっても、その場では購入しません。(目的のものでも、場合により即決しません)
本当に欲しければ、後日買います。「○○円まで安くなれば、購入しよう」など、値下げを待って買うことも。
節約できるだけでなく、本当に必要なものだけに囲まれた生活が、手に入ります。
3:安いもので妥協するのをやめた
本当に欲しいものを我慢し、安いもので妥協するのはやめました。
せっかく我慢しても回り道なうえ、結果的に高くつきます。
妥協せず、本当に必要なモノ・欲しいものを買った方が節約になるものがあります。
4:外出時に飲み物を買うのをやめた
外出時に、飲み物を買うのをやめました。
1回の出費は少ないかもしれません。これを習慣にするかしないかで、大きな差があります。
面倒かもしれませんが、水筒を持って出かけましょう。多くの場合、外出先で買うより持参する方が安いです。
いつでも冷えたものを飲めるというメリットもありますよ!
5:お得な大容量サイズを買うのをやめた
お得な大容量サイズを買うのを、やめました。
シャンプーなどは、直接肌に触れるもの。開封して時間が経つほど、心配になってきます。
早く使い切りたくなり、無駄に消費してしまいます。
通常サイズを買う方が、気持ちよく使えて節約になります。
6:現金主義をやめた
現金主義をやめました。
クレカや電子マネーは、還元があったりポイントが付いたりと、現金にはない特典があります。
クレカを使用時は、その金額を寄せるようにすれば使い過ぎを防げます。
現金と同じ価値観で使い、より還元率のいいもので支払えば節約になります。
7:携帯大手キャリアをやめて節約
携帯大手キャリアをやめ、格安SIMにしました。
遅い時があるかもしれません。ですが、大手キャリアでもそういう時はあります。店舗がありませんが、それで困ったことは一度もありません。
家族4人で約3万円だった携帯代が、今では1万円弱。
節約効果が高いので、かなりおすすめ。毎月の高額な携帯代金のストレスから、解放されます!
7:光熱費の節約をやめた
光熱費を節約するのは、やめました。
節約で大事なのは、無駄遣いを無くすこと。本当に必要なものは我慢しない方が、節約になります。
例えば、電気代を節約するために暑い夜にエアコンをつけずに寝る。寝苦しくてしっかり睡眠を取れなければ、次の日に影響します。
体調を崩して病院に行けば、節約どころではありません。
快適な節約こそが、成功の秘訣です。
節約と快適で幸せな生活は両立できる
節約しようと頑張るあまり、逆に節約にならないことってあります。
大切なのは、快適にできる節約。
本当に必要なもの・本当に欲しいものだけを選べるようになると、節約しつつ幸せな買い物ができます。
「節約」と「快適で幸せな生活」は、両立できますよ!
ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです♪