生クリームが固まらない時にできることや原因・泡立てのコツを解説

  • 2021年5月6日
  • 2021年6月11日
  • 雑学
生クリームがなかなか固まらない。なんでかな?
kum
それなら、いくつかできることがあるよ!

生クリームを泡立てるには、いくつかコツがあります。

この記事では、生クリームについて以下を解説しています。

・生クリームが固まらない時にできること

 

・生クリームが固まらない原因4つ

 

・泡立たなかった生クリームの活用法

 

・知っておきたい生クリームの種類3つ

 

・上手に泡立てる方法やコツ

これを読めば、泡立たなかった生クリームが固まるかもしれません。

ぜひ、最後までお読みになってくださいね♪

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生クリームが固まらない時にできること

  1. 冷やしながら混ぜる
  2. 混ぜる方向を変えてみる
  3. 酢やレモン汁を入れる
  4. ジャムを入れる

生クリームを泡立てても、なかなか固まらないことがあります。

なかなか固まらなくて。ダメにしちゃったかな?
kum
大丈夫。できることはあるから、順番にやってみよう!

固まらない時に試して欲しいことや、固められる方法を解説します。

1.氷水で冷やしながら混ぜる

氷水で冷やしてる生クリームの写真 氷水で冷やしながら混ぜる 冷えてないと固まりにくい

固まらないのは、冷えてないせいかもしれません。

生クリームを入れているボウルよりひとまわり大きいものに水や氷・保冷剤などを入れます。

生クリーム入りのボウルを乗せて、冷やしながら泡立ててみてください。

2.時々混ぜる方向を変える

泡立て器のイラスト 時々混ぜる方向を変える なるべく早く混ぜる

定期的に、混ぜる方向を反対に変えてみましょう。

生クリームに空気を含ませるイメージです。

また、混ぜるスピードも大切です。なるべく速く混ぜましょう。

それでも固まらなかったら?
kum
レモン汁やジャムを入れる方法があるよ。

3.酢やレモン汁を入れる

酢とレモンのイラスト 酢やレモン汁を入れる 200ccに対し4〜5敵

お酢やレモン汁(他にもゆずやすだちなどの柑橘類でもOK)を加えて混ぜます。

200ccに対し、4〜5滴ほどです

生クリームのタンパク質に酸が反応し、固まりやすくなります。

少量なので、味もほとんど変わりません。

4.ジャムを入れる

ジャムの写真 ジャムを入れる 200ccに対し大さじ1〜2

ジャムにはペクチン(ゲル化剤)が含まれており、生クリームが固まりやすくなります。

200ccに対し、大さじ1〜2くらい入れて混ぜます。

さすがに味が付くよね?
kum
そうだね。味もだけど、イチゴやブルーベリーは色もつくよ。

ジャムの味や、選ぶものにより色も付きます。それでも大丈夫なら、試してみましょう。

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生クリームが固まらない原因4つ

  1. 生クリームが冷えてない
  2. 気温が高い
  3. 汚れや水分の混入
  4. 生クリームの種類や脂肪分

生クリームが固まらないのは、なぜでしょうか?

いくつか考えられる原因を解説します。

1.生クリームが冷えてない

ボウルに入った液体状の生クリームの写真 冷えてないと固まらない

生クリームを泡立てるには、冷えてるかどうかが重要です。

ぬるいといつまでも固まりません。

2.気温が高い

気温計のイラスト 気温も大事 生クリームがぬるくなり固まりにくくなる

生クリームが冷えてることも大事ですが、泡立てる際の気温も重要です。

気温が高いと、泡立ててるうちに生クリームの温度も上がってしまいます。

急いでやれば大丈夫?
kum
サッと仕上げることは、大前提。気温が高いと、失敗の原因になりかねないよ。

冷えてる状態を維持できないと、固まりにくくなります。

3.汚れや水分の混入

清潔な調理器具のイラスト 水分のイラストにバツ 汚れのイラストにバツ 清潔な調理器具を使う 汚れや水分の混入を防ぐ

生クリームに汚れや水分が混入すると、固まらない場合があります。

入れるボウルなど、調理器具が清潔であること。水分や水滴が入らないよう、気をつけましょう。

4.生クリームの種類や脂肪分

パッケージに入った生クリームのイラスト 固まりやすさが違う ・生クリームの種類 ・乳脂肪分◯◯%

生クリームにはいくつか種類があり、固まりやすさが違います。

パッケージの原材料欄に、「種類別:クリーム」と書かれてるものが固まりやすいです。

また、脂肪分が高いほど固まりやすくなります。

失敗した生クリーム、捨てるしかないかな?
kum
捨てないで!活用できるから、大丈夫よ。

泡立たなかった生クリームの活用法

  • そのままかける
  • 料理に使う
  • お菓子作りに使う

うまく泡立たなかったり、余った生クリーム。使い道は、たくさんあります。

そのままかける

プリンの写真 コーヒーゼリーの写真 コーヒーの写真 紅茶の写真 そのままかける

固まってなくても、クリームは美味しいです。

そのままのせるだけなら、簡単に使えます。

市販のプリンやコーヒーゼリーに。コーヒーや紅茶に入れるのも、おすすめです。

料理に使う

パスタの写真 ポタージュの写真 グラタンの写真 オムレツの写真 料理に使う

生クリームを使った料理は、たくさんあります。

パスタやペンネ・ポタージュ・グラタン・オムレツなど。

kum
牛乳の代用として使えば、よりクリーミーになるよ!
それなら、さらに使い道が増えるね。

今日の献立に使ってはいかがでしょうか?

お菓子作りに使う

お菓子作りに使う ムースの写真 チーズケーキの写真 ムレメダンジュの写真 生チョコの写真

お菓子作りには、生クリームが大活躍します。

ムースやレアチーズ・生チョコにも使えますし、ヨーグルトのクレメダンジュもおすすめです。

他にもプリン・チーズケーキなど、多種多様です。

クリームに入れたお砂糖分の分量を減らして作ればいいので、無駄になりません。

捨てずに済んでよかったけど、デコレーション用の生クリーム用意しなきゃ!どうしよう?
kum
買う前に生クリームの種類、知っとくといいよ!それと泡立て方。それぞれ、紹介するね。

知っておきたい生クリームの種類

生クリーム3種類 純生クリーム 純乳脂 ホイップ

生クリームは、大きく分けて3種類。「純生クリーム」「純乳脂」「ホイップ」などがあります。

それぞれの違いを知れば、購入時に役立ちます。

1.純生クリーム

■種類別:クリーム(乳成分を含む)

■原材料:クリームまたは生乳のみ

パッケージの原材料に「種類別:クリーム」と書かれているもの。これが純生クリームです。

「純生クリーム」や「純生」と表示されていたりもします。

生乳(クリーム)のみを原料とし、乳脂肪分が18%以上のものと決められています。

乳脂肪分とか、気にしたことなかったよ。
kum
乳脂肪分が高いほど、固まりやすいんだよ。

生クリーム本来の味や風味が楽しめ、乳脂肪分が高くなるほど固さ・分離のしやすさが強くなります。

「濃厚な味わいが欲しい」「できるだけ速く泡立てたい」「添加物が気になる」場合、これを選びましょう。

消費期限が短く、値段は3種類の中で一番高いです。

2.純乳脂

■名称:乳等を主原料とする食品

■原材料:クリームまたは乳製品の他、乳化剤や安定剤の使われているもの

乳脂肪が使われていますが、乳化剤や安定剤など添加物が入ったものです。パッケージの原材料表示は「名称:乳等を主原料とする食品」。

「純乳脂」や「純乳脂肪」と書かれていたりします。

特徴は、何かある?
kum
純生より形を保てるから、暑くなりやすい夏とかにいいよ。

特徴は、純生クリームより形を保持しやすいこと。

「生クリームの味わいが欲しいけど、溶けるのが心配」な場合に、選びましょう。

消費期限は純生クリームより少し長く、やや安めです。

3.ホイップ

■名称:乳等を主原料とする食品

■原材料:植物油脂が使われているもの

植物性脂肪または乳脂肪の一部に、植物性脂肪を使ったものです。パッケージの原材料表示は「名称:乳等を主原料とする食品」。

「ホイップ」と書かれていたりします。

固まるのに時間がかかりますが、分離しないので泡立てすぎてもボソボソになりません。

分離しないなら、安心ね。
kum
食感もふんわりしてて、軽めだよ。

純生クリームより白く、ふんわりと軽めの食感になってます。

「さっぱりとした味わい」や「できるだけ安いこと」「泡立てすぎてもボソボソにならないこと」を優先したい場合に、選びましょう。

消費期限が長く価格も安いですが、添加物が多く使われています。

上手に泡立てる順番やコツ

Step1.事前準備

Step2.泡立て準備

Step3.泡立て

今までの解説をふまえ、上手に泡立てる順番やコツを解説します。

Step1.事前準備

Step1 冷蔵庫のイラスト 生クリームのイラスト ボウルのイラスト 泡立て器のイラスト 氷のイラスト 保冷剤のイラスト 生クリームを冷やしておく 氷や保冷剤も準備

生クリームは、あらかじめしっかりと冷やしておきます。

氷や保冷剤も用意しておきます。泡立てるのに使うボウルなども冷やすと、より効果的です。

Step2.泡立て準備

Step2 大きいボウルに氷水を入れ、その中に小さいボウルに入れた生クリームを浮かべてる写真 大きいボウルに氷水を入れる 小さいボウルを氷水に浮かべ生クリームを入れる

冷やしながら泡立てるための、セッティングをします。

大きさの違うボウルを2つ用意。大きい方に氷水を入れます。

氷、たくさん用意できないんだけど。
kum
保冷剤で代用してもいいよ!

氷の代用に、保冷剤でもかまいません。

小さい方のボウルを氷水の上に乗せ、冷やした生クリームを入れます。

お砂糖の量や入れるタイミングは、パッケージに記載の作り方に従いましょう。

Step3.泡立て

Srep3 生クリームを泡立ててる写真 泡立てる

泡立て器かハンドミキサーを使い、泡立てます。

ハンドミキサーの方がラクですが、泡立て器を使うならワイヤーの数が多いものの方が、固まりやすくなります。

泡立て器は疲れるよね。
kum
ハンドミキサーで作るより、美味しくできるんだよ。

泡立て器は疲れますが、ハンドミキサーより美味しくなるというメリットも。

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生クリーム作りはコツをおさえて失敗なし!

生クリームには、いくつか種類があります。

よくわからないまま使ってたけど、固まりやすさが違うんだね。

使う種類や乳脂肪分の高さにより、固まりやすさは違います。

kum
目指す固さや好み、気分とか原材料によっも使い分けるといいよ!

固まりやすさだけでなく目指す固さや原材料、味の好みや気分などでも使いわけるのがおすすめです。

どのクリームも、コツをおさえていれば固まります。

よく冷やすこと・手早く混ぜること・水分などの混入に気をつけましょう。

ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです♪

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