天井付けの室内物干しで人気の【ホシ姫サマ】。
気軽に交換できないため、後悔は避けたいところ。
この記事ではホシ姫サマを検討中の方へ向け、以下を解説しています。
・ホシ姫サマで後悔しないための注意点4つ
・後悔を防ぐ!ホシ姫サマ選びのポイント
・ホシ姫サマ以外のおすすめ室内物干し4つ
これを読めばホシ姫サマで後悔しないための注意点だけでなく、選び方のポイントまでわかります!
ぜひ、最後までお読みになってくださいね♪
ホシ姫サマで後悔しないための注意点4つ
ホシ姫サマでの後悔を防ぐために。
注意点は、4つ。
- 天井の存在感
- 取り付け位置
- 掃除の手間
- メリットを活かしきれるか
それぞれ、解説します。
1.天井の存在感
ホシ姫サマは竿が天井に収納できるため、存在感が出ます。
気になる場合があり、注意が必要です。
ホシ姫サマには、埋込式と直付け式があります。埋込式の方がスッキリしますが、もっと目立たない室内物干しも存在。
後悔の原因になることもあり、よく検討することが大切です。
2.取り付け位置
後悔を防ぐには、取り付け位置が重要です。
クローゼットや部屋の入り口など。注意しないと、使い勝手が悪くなります。
また、天井が高すぎても低すぎても使いにくい可能性があります。
取り付け時の高さが適切か、確認が必要です。
3.掃除の手間
竿まで収納できるのが、ホシ姫サマのメリット。ですが、掃除の手間があります。
他の室内物干しに比べ、構造が複雑なためです。
4.メリットを活かしきれるか
ホシ姫サマのメリットを活かしきれるかも、注意すべき点です。
「他の安いものでよかった」と後悔する可能性があります。
ホシ姫サマにしかないメリットは、2つ。自由に高さが変えれることと、天井に収納できることです。
使い勝手のいい高さのまま、出しっ放しになることも多いです。これでは、せっかくのメリットが活かせません。
使用ごとに収納するのか、見極めましょう。
後悔を防ぐ!ホシ姫サマ選びのポイント
ホシ姫サマには、さまざまな種類のものがあります。
セレクトで後悔しないためのポイントは、6つ。
- 竿の本数
- 電動か手動か
- 埋込式か直付け式か
- 竿の長さ
- 耐荷重
- スイッチタイプ(竿2本タイプのみ)
1.竿の本数
竿の本数は、2本タイプと1本タイプがあります。
洗濯量に応じたセレクトが大切です。
2本タイプは、電動式のみになります。
2.電動か手動か
ホシ姫サマには、電動と手動があります。
竿2本タイプは電動のみ。1本タイプは、両方あります。
電動タイプは高価なため、手動で妥協しがちです。
毎日の上げ下ろしに、電動式はかなり便利です。
また、手動式は操作用の紐が気になるかもしれません。実際に使用し、そうでもないという人も多くいます。
3.埋込式か直付け式か
埋込式と直付け式があります。
見た目のスッキリさを求めるなら、埋込式がおすすめです。特に2本タイプ。直付け式は、存在感がありすぎます。
1本タイプは、埋込式の方が器具代は高いです。また、リフォームの場合。埋込式は取り付け費用がかなり高額になります。
4.竿の長さ
竿の長さは2種類。ロングサイズと、ショートサイズがあります。
天井付けのホシ姫サマの竿は、全て伸縮タイプです。
取り付け場所やスペースに合わせて選びましょう。
竿の長さ | ロングサイズ | ショートサイズ |
電動式 | 143.6~220.8cm | 83.6~147cm |
手動式 | 143.6~218.9cm | 99.8~175.1cm |
5.耐荷重
耐荷重もセレクトポイントになります。
ホシ姫サマの耐荷重は3タイプ。8kg・10kg・15kgがあります。
耐荷重 | |
竿2本タイプ(電動) | 15kg |
竿1本タイプ(電動) | 10kg |
竿1本タイプ(手動) | 8kg |
6.スイッチタイプ(竿2本タイプのみ)
竿2本タイプは、スイッチの選択も必要です。
壁掛けスイッチとリモコンの2種類。※竿1本タイプの電動式は、リモコンタイプのみ
壁掛けスイッチは、紛失の心配がないのがメリット。紛失しやすい方におすすめです。
器具代と取付費用の合計も比較し、検討しましょう。
ホシ姫サマ以外のおすすめ室内物干し4つ
室内物干しは、ホシ姫サマだけではありません。
それぞれの特徴を知ったうえで検討すれば、より後悔を減らせます。
おすすめは、4つ。
- ホスクリーン:昇降式
- ホスクリーン:スポット型
- ワイヤータイプ
- アイアンパイプ
1.ホスクリーン:昇降式
室内物干しでは、ホスクリーンも人気です。手動式ですが、ホシ姫サマ同様に昇降式もあります。
ホスクリーンには操作棒タイプがあり、着脱が可能。手動でいいけど、操作紐を避けたい方におすすめです。
ただし、操作棒の置き場所が必要になります。
直付け式と埋込式、それぞれ2種類のサイズ展開。耐荷重は、全て8kgです。
直付け式:URM型
□URM-S-W(全長134cm)
川口技研 ホスクリーン URM-S-W 昇降式 操作棒タイプ 全長1340ミリ 代引き不可 |
□URM-L-W(全長174cm)
川口技研室内用物干し竿ホスクリーンURM-L-W(取付パーツ付)※「面付」タイプ |
埋込式:URB型
□URB-S-W(全長140cm)
室内物干し ホスクリーン [URB-S-W]物干金物 昇降式埋込 URBSW ショートサイズ1セット 1400mm 部屋干し 天井付け 代引き不可 川口技研 法人様限定 メーカー直送 |
□URB-L-W(全長180cm)
天井付け室内物干し金物 昇降式 ホスクリーン URB-L-W 川口技研 ホスクリーン【送料無料】 |
2.ホスクリーン:スポット型
ホスクリーンの中でも、特に人気なのがスポット型。
ポールが取り外せるので、天井がスッキリすること。昇降式に比べ、値段がお手頃なのも嬉しいポイントです。
ただし、竿やポールの置き場所が必要になります。
ホシ姫サマが出しっ放しになりそうな場合。こちらもおすすめです。
ポールと竿のセットだけでなく、バラバラの購入も可能。天井の高さや広さに合わせて、セレクトできます。
セットは、ポールの長さが3種類。それぞれ、竿の長さが2種類あります。耐荷重は全て15kgです。
ポールサイズ | ポール長さ調節 | 型番 | 竿の長さ |
ショート | 2段階 32-41cm | QSCS-15 | 95~154cm |
QSCS-23 | 145~234cm | ||
標準 | 3段階 46-55-64cm | QSC-15 | 95~154cm |
QSC-23 | 145~234cm | ||
ロング | 3段階 66-75-84cm | QSCL-15 | 95~154cm |
QSCL-23 | 145~234cm |
3.ワイヤータイプ
手軽に取り付けられ、収納も簡単なワイヤータイプもあります。
ワイヤーは最大4m引き出せます。また、耐荷重は10kg。値段の安さも嬉しいポイントです。
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4.アイアンパイプ
出しっ放しになりそうな場合。見た目重視で、アイアンパイプにするのもおすすめです。
コの字タイプだけでなく、L字タイプなど。さまざまなものがあります。また、好みのサイズで作れるものも。
自分に合ったものを探せます。
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ホシ姫サマの特徴を知り後悔を防ごう!
ホシ姫サマには、さまざまな種類があります。
特徴を理解すること。他の商品とどう違うかまで知ることで、最適なものを選べます。
簡単に上げ下ろしするなら、電動がおすすめ。それでも、毎回上げ下ろしするとは限りません。
どのように使うか、リアルにイメージしてみることが大切です。
ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです♪