雑誌は短いスパンで発売されるので、取っておくとかなりの量になります。
後悔するんじゃないかと心配で、処分できずにいませんか?
この記事では、以下について解説しています。
・雑誌や切り抜きを断捨離するメリット
・雑誌や切り抜きを捨てて困らない理由
・雑誌や切り抜きを断捨離するには
これを読めば、簡単に雑誌や切り抜きを断捨離できて、快適になりますよ!
ぜひ、最後までお読みになってくださいね。
雑誌や切り抜きを断捨離するメリット
雑誌や切り抜きは、必要以上に保管しがちです。
たくさん持っててもほぼ読むことはないので、断捨離しましょう。
1.部屋がスッキリする
断捨離すると、部屋がスッキリします。
たったそれだけと思うかもしれませんが、部屋がスッキリ広くなり、快適に過ごせます。
2.掃除がラクになる
断捨離すると、掃除がラクになります。雑誌や切り抜きが少ないほど、寄せるのが簡単です。
モノ自体にも埃が溜まりますが、減らすことで掃除が行き届きやすくなります。
断捨離して放置を無くせば、カビの心配もいりません。
断捨離することで、綺麗で快適な空間を保てます。
3.思考までスッキリする
断捨離すると、思考までスッキリします。
手持ちの雑誌が減ることで、大切なものや必要なものに気づくからです。
これがわかれば、無駄なものも買わずに済みます。
雑誌や切り抜きを捨てて困らない理由
雑誌や切り抜きは、捨ててもそんなに困ることはありません。
その理由を解説します。
1.雑誌は生ものだから
切り抜きも一緒で、手間をかけてピックアップしたものなので、処分できません。
雑誌は基本的に、短いスパンで定期的に発売されるものです。旬な情報が載ってるため、時間が経てば古くなります。
結局、その時点で正しい情報かどうかは、不確かです。
2.取っておいても読まないから
読みたくても、無ければ諦めます。それでも、処分したことを強く後悔することはないです。
重要な情報を切り抜いて取っておいても、ほぼ見返しません。
3.必要な情報は調べられるから
大量にあっても、その情報を見つけられなかったもします。
とっておきたくなりますが、必要な情報はネットで調べることができます。
雑誌があっても、ネット検索する方が早かったり...。
雑誌や切り抜きを断捨離するには
断捨離するにはまず、雑誌や切り抜きの所有について考えます。
- 捨てるタイミングを決める
- 大事な部分は画像で保存
- 楽天マガジンがおすすめ
おすすめの方法を、3つ解説します。
①捨てるタイミングを決める
雑誌は、新しいものが発売されたら処分しましょう。
捨てるタイミングを決めると、処分しやすくなります。
- 期間で決める
- 保有冊数を決める
持つのは3ヵ月分だけなど、期間で決める方法。
雑誌を手元に置くのは2.3冊のみなど、冊数で決めるのも処分しやすく、保有数を減らすのに有効です。
この方法なら、手元に一冊もないときもあります。
②大事な部分は画像で保存
大事な部分は切り抜くのではなく、画像で保存しましょう。
私の経験上、せっかく手間をかけて切り抜いても、ほぼ見ることはありませんでした。
今は画像で保存してますが、それでも見ません。
手間も場所も取らないので(厳密にはデータ容量は必要ですが...)、これで安心できるならお手軽です。
③楽天マガジンがおすすめ
これからは、紙媒体のものを持たないという選択肢もあります。
今や雑誌は、手軽にたくさん読むことが可能です。楽天マガジンなら、買いに行く手間もありません!
楽天マガジンは、月額380円(税抜)で500誌以上読み放題。一冊購入するより安く、最新号はもちろんバックナンバーも読めます。
気になる情報は、その部分だけスクショすれば手間も場所も取りませんし、不要になればすぐに消せます。
携帯でも見れ、いつでもどこでも読めるのも嬉しいです。31日間無料でお試しもできるので、気軽に始められます。
所有すると決めたもの以外は断捨離
雑誌や切り抜きの所有について考えれば、処分できるものが自然と決まります。
手元に置く期間や数・持ち方を決めれば、雑誌や切り抜きが増えすぎることはありません。
雑誌や切り抜きは断捨離して快適に
雑誌や切り抜きは貴重な情報が載ってて、なかなか処分できません。
1ヵ月ごとに発売されるものが多く、処分しないとどんどん量が増えます。
雑誌や切り抜きは、断捨離してもほぼ困ることはありません。
ほとんどの情報は、ネットで調べることができます。
保有の仕方や手元に置く期間などを決めることで、簡単に断捨離できますよ!