この記事では、以下について解説しています。
・タオルを断捨離する効果
・タオルの必要量
・タオルの交換時期3つ
ぜひ、最後までお読みになってくださいね♪
タオルを断捨離する効果
タオルはいただく機会が頻繁にあり、沢山の在庫を持っている方も多いのではないでしょうか?
タオルは生活するうえで欠かせないものですが、必要以上に持つのはおすすめしません。
たくさんあるにも関わらず、古いものを使い続けていませんか?
風水では、タオルは厄を落としてくれるもの。お風呂でせっかくキレイにしても、古いものではその役目を果たせません。
タオルを断捨離すると、スペースに余裕ができるだけでなく、上質な暮らしが手に入ります。
必要な量だけにすれば、自分のお気に入りのものだけを持ちたくなり、結果上質な生活が実現できます。
では、必要な量はどのくらいでしょうか?
タオルの必要量
タオルの必要量は、人数や使用頻度・洗濯の回数などにより変わります。
ここでは、4人家族の我が家を例にご紹介します。
※フェイスタオル:約30cm×約80cm・ハンドタオル:約25cm×約25cm
お風呂用にバスタオルを使っているのは、長男のみ。それ以外は、フェイスタオルを使用しています。
バスタオルは、洗濯するのも干すスペースを確保するのも大変です。
フェイスタオルでも充分だということに気づき、廃止しました。
夜に全て洗濯。朝には乾いてるので、毎日同じタオルを使っています。
毎日洗えば、予備は使用数に対し1枚づつあれば充分です。
バスタオル | フェイスタオル | ハンドタオル | 合計 | |
予備を合わせた枚数 | 2枚 | 14枚 | 6枚 | 22枚 |
数の目安は、最大でも上記の通り。特にフェイスタオルについては、もっと少なくていいと思います。
タオルの交換時期3つ
タオルの交換時期はいつなのか。換えるタイミングは、3つ。
1.色褪せたり黒ずんできた
色褪せや黒ずみが目立ってきたら、交換のタイミングです。
毎日見ていると変化に気づかず、うっかり使い続けてしまうことがあります。
洗うことで、少しづつ色褪せます。また、しっかり洗っていても、落としきれない汚れの蓄積は避けられません。
気にかけておけば、ボロボロになる前に交換できます。
2.肌触りが悪くなった
洗濯を重ねると少しずつゴワゴワしてきて、肌触りが悪くなってきます。肌を傷つける可能性もあるので、交換しましょう。
タオルの質により、ゴワゴワになりやすいものもあります。
品質のいいものを使っていても、思ったよりすぐに肌触りが悪くなったりします。
干すときにタオルを軽く10回くらい振ってあげると、繊維が起こされてフワフワに。これで、いい状態を長持ちさせられます。
それでも肌触りが悪いようなら、新しいものに交換しましょう。
3.長期間使った
タオルの状態を気にかけていても、交換時期に悩んでしまうかもしれません。
「1年くらい使ったら交換」など、大体の目安を決めておけば悩みません。
交換した分、新しいものを増やしていいことにすれば、数が増えることはありません。
タオルを断捨離して快適に
タオルは日常的に使うもの。いただく機会も多く、必要以上に在庫を抱えがちです。
多くのタオルを持っていても、何年も使わずにそのままのものもあります。
その間にも数は増え続け、使う機会はほとんどありません。少しの予備を合わせた必要数を決め、残りは処分しましょう。
タオルを断捨離するだけで、想像以上の効果があります。
見た目がスッキリするだけでなく、お気に入りのものだけ持つように。
タオルだけでなく、他のものも断捨離したくなります。
モノに対する考え方がスッキリするので、上質な暮らしが実現できますよ。
ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです♪