キッチンを断捨離しようとすると、やることが沢山あります。調味料だけでも種類が多く、いつの間にかものすごい量に。
この記事では、調味料の断捨離について以下を解説しています。
・調味料を断捨離するメリット3つ
・調味料を断捨離する方法3Step
・調味料の断捨離後に気をつけること
ぜひ、最後までお読みになってくださいね。
調味料を断捨離するメリット3つ
調味料を断捨離すると、キッチンがスッキリするだけではありません。
メリットを3つ、解説します。
1.見つけやすくなる
よく使うものだけに絞ることで、必要なものを見つけやすくなります。
「使いたいものが見つからない」ということがなくなります。
2.購入時期が把握しやすくなる
調味料を断捨離すると、購入時期が把握しやすくなります。
買うべき調味料が少なくなることで、購入時期を把握するのもラクになります。
3.節約できる
調味料を断捨離することで、買うべきものが明確になります。
買わなくていいものもわかるので、無駄遣いが減り節約に。
調味料を断捨離する方法3Step
調味料の具体的な断捨離のやり方を、3Stepで解説します。
Step1.賞味期限切れのものは捨てる
調味料といっても、その数はかなり多いです。
家にある調味料を全て出してみます。その中で、賞味期限の過ぎているものは捨てましょう。
Step2.用途のわからないものは捨てる
何の料理に使うかわからないものは、捨てましょう。
そのまま持っていても、使う可能性は限りなく低いです。
使用用途が分からないくらいなので、今すぐ使うくらいでないと出番は来ません。
すぐ使わないなら、処分しましょう。
Step3.コンスタントに使うものだけ残す
無くなりそうになったら購入してるものは、残しましょう。コンスタントに使っている証拠です。
これで残すものに入らなかったものは、すべて処分します。
使う機会がありそうでも、直近で予定がないなら処分します。
これで、必要な調味料がわかります。最小限に抑えることで、キッチンがスッキリします。
調味料の断捨離後に気をつけること
調味料を断捨離したら、いい状態を維持したいものです。
ここではそのためにも、断捨離後に気をつけることを3つ解説します。
常備品で代用できるものは買わない
たまにしか使わない調味料は、無駄になる可能性が高いです。
キッチンにあるもので代用可能なら、できるだけ買わないようにしましょう。
調味料はできる限り増やさないことで、無駄にする可能性を減らせますし、綺麗な状態を維持できます。
ドレッシングは何種類も手をつけない
ドレッシングは、代用も可能ではあります。
コンスタントに使っていて便利なものは、無理に代用することはありません。
ドレッシングはサラダにかけるだけでおいしく、手放せないご家庭も多いのではないでしょうか？
気分で選べるよう、何種類も手をつけてしまいがち。ですが、何個もあると減らないものが出てきます。
これを防ぐには、開けるのは1つだけにすること。無くなってから、別のものを使います。
買うときは量に気をつける
購入時は安さだけでなく、消費量も考えて買いましょう。
使用量に応じ、割高な方を選ぶ選択もしましょう。
モノも量も、少ないほどスッキリします。
調味料の断捨離でキッチンも自分も変わる
キッチンの断捨離といっても、やるべきことがたくさんあります。
この記事ではその中でも、調味料について解説しました。
調味料は種類が多く、いつの間にか把握できないくらいの数や量を持っています。
キッチンがスッキリするだけでなく、料理もしやすくなり節約にもなります。
何よりも、自分に自信がつきますよ！
ぜひ、やってみてくださいね♪
