日用品は毎日使うもの。
まとめ買いは節約にならないとも言われますが、そんなことはありません。
快適に節約するために、まとめ買いは必須です!ただし、それには秘策やコツがあります。
この記事では、日用品のまとめ買いについて以下を解説しています。
・日用品をまとめ買いする理由2つ
・予算を守り無駄遣いも防ぐ秘策3Step
・日用品節約|まとめ買いのコツ6つ
これを読めば、まとめ買いで日用品を快適に節約できるようになります!
ぜひ、最後までお読みになってくださいね。
日用品をまとめ買いする理由2つ
- 「必要な時にない」を防ぐため
- 節約しつつお気に入りを使いたいから
日用品をまとめ買いする理由は、2つあります。
1.「必要な時にない」を防ぐため
日用品はその名の通り、日常的に使うもの。生活のあらゆる場面で必要になります。
まとめ買いしておけば、使っているものがなくなっても安心です。急いで買いに行くこともありません。
買い物の回数を減らせ、無駄遣いの機会も減らせます。
2.節約しつつお気に入りを使いたいから
まとめ買いする理由は、節約しつつもお気に入りの日用品を使いたいからです。
必要なものは、いつでも安く買えるわけではありません。ですので安い時にまとめ買いしておけば、節約になります。

まとめ買いにはデメリットがあり、節約にならないとも言われます。
好きなだけまとめ買いしつつ予算を守れて、かつ無駄に消費するのを防げる秘策があります。
その方法を解説します。
予算を守り無駄遣いも防ぐ秘策3Step
予算を守り、無駄遣いも防げるまとめ買いの秘策。それは、自宅にお店を作ってしまうイメージです。
具体的な方法を、3Stepで解説します。
Step1:予算を気にせずまとめ買い
必需品はできるだけ安く買った方が、節約になります。ひとまず、予算とは関係のないお金でまとめ買いします。

お気に入りの日用品が安い時に、購入します。
Step2:買ったものに値段を記入
まとめ買いしたものに個別に購入価格を書き、在庫にします。
Step3:必要なときに在庫から購入
お店で購入する感覚で、必要なときに在庫から「日用品費」で購入します。
購入後、Step2でつけた値段を剥がします。これで支払い済みかどうか区別も可能です。

確かに。この方法なら、予算オーバー気にしなくていいんだね!
「すでに購入済み」という安心感が、無駄に消費する原因になっているのではないでしょうか?
この秘策を使い、必要なときに支払うようにすれば防げますし、予算も守れます。
また、まとめ買いで節約するには購入失敗を防ぐなど、他にもコツがあります。
日用品節約|まとめ買いのコツ5つ
- お気に入りに限定する
- 商品ごとに購入金額の目安を持つ
- 電子マネーのクーポンや還元を活用
- グラムあたりの単価を確認
- 購入量に気をつける
まとめ買いで日用品を節約しようとしても、間違えれば逆効果になります。
より効果的に節約するコツがあります。
1.お気に入りに限定する
まとめ買いしていいのは、お気に入りか使用感がいいとわかってるものだけにします。
いくら安くても使用感が悪くて使えなければ、無駄遣いになりますし後悔します。
節約は毎日快適に過ごすことと両立することで、長く続けられます。
2.商品ごとに購入金額の目安を持つ
お気に入りの商品を見つけたら、それぞれの安値を把握しましょう。
目安があれば、安いときに気づけます。
まとめ買いは、買い時を逃さないことが大切です。
3.電子マネーのクーポンや還元を活用
電子マネーLINE PayやPay Payなど、お得なクーポンやポイント還元などを活用しましょう。
なかなか値引きにならない商品でも、電子マネーの割引なら対象になったりします。
安くならない商品は、 これでまとめ買いすれば節約に。
還元額を見込んで、安く買います。実際に還元された電子マネーやポイントは、現金と同様に扱いましょう。
そうすることで、還元されたものの無駄遣いも防げます。
4.グラムあたりの単価を確認
詰め替え用=お得と思っていませんか?容器入りに比べ、内容量が少ないものがほとんどです。

見かけの値段だけで判断せず、グラム当たりの単価を確認したうえで購入しましょう。より節約できます。
5.購入量に気をつける
まとめ買いをするときは、購入量にも気をつけましょう。同じ商品でも、定期的にリニューアルがあります。
買いすぎると、リニューアル後も旧品を使うことになります。新しいものが気になると、無駄に消費する原因に。
また、どんなに気に入ってても飽きることもあるかもしれません。

日用品のまとめ買いは賢く取り入れることで、節約することができます。
日用品はお気に入りを使って時間も節約
日用品は、生活するうえで必要不可欠なもの。

日用品は必要なものを安い時にまとめ買いした方が、家計にとって断然節約になります。
たくさんある安心感から使用量が多くなり逆効果とも言われますが、工夫次第で防げます。
必要なときにお店を探す手間もなくなり、時間まで節約に。
ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです♪